✨ 最佳解答 ✨
古典はいきなり長文を解くのは禁物です。外国語と同じだと考えましょう。古文だとまずは文法を鍛えます、助動詞・助詞・活用・結び・敬語・和歌などです。私の場合は市販にある、古典文法演習ドリルと富井の古典文法というものを使ってます。とにかく丁寧なので古文の基礎がつきます。あと、古文単語も併用して行いましょう、古文は意味が多いのでいきなり全ての意味を覚えるのではなく、一語に対し一訳を覚えましょう、とにかく一冊を何週もすることが大切になってきます。漢文はまず、句法を覚えましょう、漢文早覚え速答法という本が市販にありますので、一冊を仕上げましょう。教科書の後ろにも句法が載ってますのでそんなのいらんと思ったらそれでもいいです。ここまでを基礎段階として、これをだいたい理解し、大丈夫といえるようになったら、長文読解をしていきましょう。教科書の文章を品詞分解して正確な訳にして読んでいき、最初は時間は意識しなくてもいいですが、徐々に時間を意識していきましょう。古文は読解技術がもうちょっとほしい場合、富井の読解の本がありますのでそちらで技術をつけながら演習をするといいでしょう。あとなんですが、漢文とかにでる国や人、古文常識といわれるものはだいたい注訳があるので絶対に覚えないといけないというふうには思わないでくださいね。それを覚える時間があるなら、単語や文法をより覚えることに専念した方がいいです!
私が答えられるかはわからないですが、できるだけ協力致しますのでどうぞ!
すいません、遅くなりました。おそらく「御手もわななく」です
本当にありがとうございます‼︎
助かりました!
こういう文章を読むときは授業でもやっているとは思いますが、長い文章をひとつの単語や文法、助詞などに分けていきます。これを品詞分解というのですが、例えば、いみじう臆し給ひてという文を品詞分解してみると、いみじう・臆し・給ひ・て・のように分けられます。いみじうは元はいみじなのですが、このようなものは音便というものになります、また参考書などで確認しておきましょう、いみじは意味が3つありますが、基本は大変、たいそうと訳します。
臆しは私も知りませんでしたが、気後れと言う意味です、簡単に言うと相手や周りの勢いに押されてひるんだり、おびえるというような意味だそうです。ちなみにサ変の動詞です。給ひは単独だと〜をくださるや与えるという意味になります、これを本動詞といいます。しかし、今回の場合、給ひの上に臆しという動詞があるので、別の訳し方をします。お〜なさる・〜なさると訳しますこれを補助動詞といいます。ここまでを訳すと、大変気後れなさるになります。その後に完了・存続の助動詞の「つ」があるので、存続の方を使います。基本的に存続で初めに訳して、意味がおかしかったら完了を使います。この訳は従って「大変気後れになさって」と訳します。単語や文法の知識がなかったら絶対にこんな訳はでてきませんね!今回の問題ではそうなる様子なので、手で引いて弓が揺れている様子ではないかと言う理由や七文字というのをヒントに考えました。
ありがとうございます‼︎
とてもわかりやすいです。
参考書で確認します!
是非、頑張ってください!私もですが。。
はい、頑張ります‼︎
本当にありがとうございました!
あと、YouTubeなとでみられるんですが古文ラップを覚えるのもいいですよ!活用がすらーと入ってきます
古文ラップですか?
面白そうですね!
よく、YouTubeを見るので探してみます‼︎
ありがとうございます‼︎
はい!
ありがとうございます‼︎
助かりました!
古典文法演習ドリルと漢文速覚え回答法をまずは、探して購入してみようと思います。
ゲストさん、すみません。
どうしてもわからない問題が一問あるんですが、教えていただけませんか?
図々しくてすみません。