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a,b,cは定数とし, α > 0, 6 ≧0 とする。 関数 f(0) = sin (a+b)+c に対して, y=f(0) のグ
ラフについて考える。
d=
1
(1) c = 0 とする。 y=f(0) のグラフが図1の
ようになったとする。このとき,4=
であり, bとしてあり得る値の中で最小のもの
である。
また,ここで求めた。 と, d≧0 を満たす
実数 dを用いて f(0)=-sin(-α+d) と表
すとき, y=f(8) のグラフが図1のようになっ
たとする。このとき, dとしてあり得る値の中で最小のものは, sin (-6)=
図 1
"
a=
あり得る値は
である。
エ
9
難易度 ★★★
①① ②/30
2
π
の解答群
ク |の解答群
T
の解答群
2
3
π
①
0
4
ケ の解答群
⑩ 0 軸方向に
②0 軸方向に
サ の解答群
⑩ cost ① cos 20 2 cos
ク
ク
・π
9
ア
③ T
だけ平行移動
y軸方向に
sin
① cost ② - sine
③-cose
(2) y=f(d)のグラフが図2のようになったとする。このとき,
オ
C= カ である。 0≦b <2π を満たするとして
個あり,その中で最小のものは
である。
また, y=f(0) のグラフはy=cos [ オ 0 のグラフをケ
したグラフと重なり,さらに,y=| コ
サ のグラフと重
なる。
目標解答時間
π
11/0
4
7
120
ク
OT
6
π
π
15分
2/3
カ だけ平行移動
⑨/⑥1/2⑥/①1/12
① y 軸方向に
COS20
R
76
カ
SELECT
SELECT
90 60
cos² 20
6
Lom
S
ウ
π
2T
W
4
であるから,
・π
K2
図2
だけ平行移動
6
5 cos²
-π
TC
(配点 15 )
77 79 80
三角関数