ONE
解答
基本例
|関数y=2
141 三角関数のグラフ (2)
日 π
2cos ( 12-10 ) のグラフをかけ。また、その周期を求めよ。
6
例題
一π
てグラフをかく要領は,次の通り。
① y=costを軸方向に2倍に拡大
基本のグラフy=cos0 との関係(拡大・縮小,平行移動)を調べてかく。
y=2cos (12)より、y=2cos2/21(0-1/8) 1
であるから、 基本形y=cos0をもとにし
3
→y=2cose
② ①を軸方向に2倍に拡大 倍は誤y=cos
0
注意 y=2cos(
③ ②0軸方向にだけ平行移動
0 π
2 6
移動したものと考えるのは誤りである。
CHART 三角関数のグラフ 基本形を拡大・縮小, 平行移動
1
よって, グラフは図の黒い実線部分。 周期は2π÷
2
YA
2
3,
y=2 cos(-)-2cos (0-3)
6
√3
3y=2cos (0)
4 3
3 27
-=-
11
π0π
2 3
-1
-2
SA!
π
2
→y-2 cos(0).
のグラフがy=2cos/1/27 のグラフを軸方向に
π
y=cose
=
7
2π
π
5|2
〃
2π
② y=2cos
10
103
3π
3,7
√22!
9-2
0
!
----
7 4π
27
= 4T
13
π
3"
00000
9
2π
0
------
基本 140
0
2
③3③
だけ平行
0の係数でくくる。
<y=cos' の周期と同
229
じ。
0軸との交点や最大・
最小となる点の座標を
チェック
(2.0). (5.2).
(1.0), (1. -2).
Ⓒy-2cos6/19 (1x, 0). (1.2)
(10)
・π,
試験の答案などでは,上の図のように段階的にかく必要はない。
グラフが正弦曲線であることと周期が4であることを知った上で,あとは曲線上の主な点
をとってなめらかな線で結んでかいてもよい。
B
4章
2 三角関数の性質、グラフ