70m
A
図 1
3 地層の広がり つ③⑥⑦(R4 愛知A改) <14点×2>
図1はある地域の地形図で,
線は等高線,数値は標高を示す。
図1の地域の地層は互いに平行
に重なっており、南に向かって
一定の割合で低くなるように傾
いている。地層には上下の逆転
や断層はないものとする。 図2の柱状図 I,ⅡI, Ⅲは図1の地点A,B,C
のいずれかの地点の地中のようすを, 柱状図ⅣVは地点Dにおける地中のよう
すを表している。 柱状図IのPの泥岩の層はビカリアの化石をふくんでおり,
このビカリアの化石をふくむ泥岩の層は柱状図ⅡI, ⅢI, ⅣVにも存在していた。
■ (1) 図1の地点A,Bにおける地層のようすを表している柱状図は,それぞ
れ図2のIⅡ, Ⅲのどれか。 ヒント
□ (2) 図1の地点Xは,地点Aの真南かつ地点Dの真西に位置しており,標高
は67mである。柱状図Iのビカリアの化石をふくむPの泥岩の層は,地点
Xではどこにあるか。 解答らんの図に黒くぬりつぶしてかきなさい。 作図
65m
●X
175m
/80m/85m/90m
図2
●B
0
地表からの深さ [m]
24681114112
I
ooooo
00000
20
〇〇〇〇〇
00000
100000
II
00000
00000
oooo
ooooo
looooc
ooooo
(1) A
(2)
III
00000
00000
ooo
0000
IV
00000
D0000
ooooo
地表からの深さ [m]
024681111120
B
石灰岩の層
凝灰岩の層
00000
ooooo
れき岩の層
砂岩の層
泥岩の層