✨ 最佳解答 ✨
ではお答えします。
①確かに係数は2ですがそれは化学式での話です。問題が一酸化炭素48gあれば2molになりますが2.8gしかないのでmolはこの場合2.8g÷28gで0.1molになります。
②認識はあってます。変化前ではまだ二酸化炭素は発生していないので0になります。変化量は③でお話しします。
③まず変化量というのは簡単に使った量、生産した量のことです。左側が消費する量、右側が生産する量です。これが+とか-ですね。解説に書いてあるとおり二酸化炭素は一酸化炭素と酸素が2:1で作られます。元々一酸化炭素は0.1mol酸素も0.1molずつあります。酸素を全部使おうとすると一酸化炭素が足りませんよね?ですから一酸化炭素を全部使うと酸素は0.05mol残るという訳です。では二酸化炭素はどのぐらい作られたかと言うと一酸化炭素も二酸化炭素も係数が同じなので2:2=0.1mol:二酸化炭素のmolという式を立てれます。解くと0.1mol作られたとわかるわけです。
まだ分からなかったら気軽に聞いてください
理解できました!
わかりやすかったです
本当にありがとうございました