解答

✨ 最佳解答 ✨

①電子

陽イオンは電子が不足していて+の電気を帯びているので、受け取るとしたら電子しかないと思います

②金属Y

金属Xは問題文にある通り「陽イオン」を含んでいるのでイオンの状態です。

金属Yはイオンではなく、固体の物質ですよね。

仮に金属Xの方が金属Yよりイオン化傾向が高かった(イオンになりやすい)ならXはイオンのままで、Yも金属のままです。

つまり、変化はしません。

ですが、わざわざ金属Yが電子を放出しているということは、電子が減る=+の電気を帯びることになります。
だから、金属Yは陽イオンになります

そして、金属Xは電子を受け取り、陽イオンではなくなるので、金属になります(物質のような状態)

イオン化傾向が高い物質の方がイオンになります!!

これを先に言えばよかったですね。長々とすみません

間違っていましたら申し訳ありません。

tea

ありがとうございます❣️

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解答

もう答えの流れを先に言ってしまうと、

イオン化傾向が高い⇔イオンになりやすい⇔電離しやすい⇔溶けやすいです。逆に、
イオン化傾向が低い⇔原子に戻りやすい⇔電子を受け取りやすい⇔付着しやすいです。

なので今回は付着した金属Xの方が陽イオンになりにくく、逆にYの方が陽イオンになりやすいです
もちろんイオン化傾向の低いXが受け取ったのは電子です

普通は実験結果から性質を知るのが普通の流れですが、この実験結果から答えのような性質を導き出すのは普通無理です…

tea

有難うございます!

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