(a) CaF2+H2SO4
(6) SiO2+6HF
->>
→ CaSO4 + 2HF
5
H&SiF+2H2O
→
(2) 1, 2, 5
フッ化水素はフッ化カルシウム(蛍石)と濃硫酸とともに加
熱することで得られる (式(a))。 フッ化水素はガラスと反応し
てしまう (式(b)) ため, 特殊な実験装置を用いる。 フッ化水素
の水溶液をフッ化水素酸とよび,ガラス工芸などでの用途が
ある。
(2) ハロゲンは原子番号の小さいものほど反応性が高く, イオ
ンになりやすい。 たとえば,化学反応式①の左辺 「2I+
Cl2」に注目すると, 原子番号の小さい塩素は分子として、.02)
原子番号の大きいヨウ素はヨウ化物イオンとして存在する。
塩素はイオンになりやすいため、 ヨウ化物イオンから電子を
奪う。したがって, この化学反応は進行する。 同様に左辺
のハロゲンの状態 (分子かイオンか) に注目して考える。
エクセル ハロゲン単体の酸化力
F2 > Cl2 > Brz > I2
Fx04
新着
44