図2
2固体の物質が水にとけるようすについて調べるため、
次の実験を行った。図2は100gの水にとける硝酸 [g] 120
カリウムの質量と水の温度との関係をグラフに表した
ものである。
<実験2>
ビーカーに水150gを入れ、水温を測定したところ
30℃であった。この温度を保ちながら、硝酸カリウに80
ムを少しずつ加え、よくかき混ぜて完全にとかし, 飽
和水溶液をつくった。
老人
<実験3>
100g
1 79g
の水にとける硝酸カリウムの質量
ウ 95g 108g
100
カス
ビーカーに質量パーセント濃度が10%の硝酸カリウ
ム水溶液200gを入れ,水溶液の温度が40℃になるま
で加熱した。 この温度を保ちながら、 硝酸カリウムを
少しずつ加え、よくかき混ぜて完全にとかし、飽和水20
溶液をつくった。
(1) 水100gに物質をとかして飽和水溶液にしたとき
とけた溶質の質量 〔g〕 の値を何というか、書きな
さい。
60
40
アイプ 20
プ
40
水の温度
60
(2) 実験2でつくった飽和水溶液の温度を10℃まで冷やしたとき,結晶となってあらわれる硝酸カ
リウムの質量として最も近いものを、次のア~エから1つ選んで,その符号を書きなさい。
ア 23g
イ 35g
ウ 46g
I 68g
BAJORO-A
(3) 実験 3 で,質量パーセント濃度が10%の硝酸カリウム水溶液200gを飽和水溶液にするために加
○えた硝酸カリウムの質量として最も近いものを、次のア~エから1つ選んで、その符号を書きなさ
(d)
い。
MAS O ---
ア 44g
80
(°C)