ただし、鏡像異性体の
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HN*- CH。 - COO" H,N - CH, - COO + H* ②
ここで、D, 2式の電離定数は, K、 = 5.0 × 10-mol/L, K, = 2.0 × 10-"mol/L とする。
次に示す平衡関係がある。 ただし、 logi2 = 0.30. log 03 =D 0.48 とする。
HN*- CH。 - COOH H、N*- CH。 - CO0"+ H* 0
グリシン水溶液中では, 2種のイオン A*およびCと、 双性イオンBとの間に,
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示す平衡関係がある。ただし、 log2 = 0.30, log,3 = 0.48 とする。
A*
- COOH - HN*- CH, - COO + H* 0
K、
B
B
C-
K。
HN*- CH。 - COO H.N - CH, - COO + H* ②
ー10
ニ
ニ
の濃度
(1) グリシン水溶液に塩酸を加えて, pHを 3.5に調整した。このとき,
比はいくらになるか。
(2) [A*]= [C-]となるとき, グリシン水溶液のもつ電荷は全体として0になる。こ
のときの pH を小数第1位まで求めよ。
(3) 0.10mol/Lのグリシン水溶液10mL に, 0.10mol/L 水酸化ナトリウム水溶液
6.0mL 加えた。この混合水溶液の PHを小数第1位まで求めよ。
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