✨ 最佳解答 ✨
酸や塩基、塩などは溶媒に入れると陽イオンと陰イオンに分かれることがあります。これを電離といいます。
ものによって、溶かしたものが全て電離するものと、一部だけが電離して、残りはそのままの状態となるものがあります。
一部だけが電離するものは、電離する割合が一定となり、この割合を電離度といいます。
例えば、水に酢酸分子を100個入れたとして、そのうち30個が電離、残り70個がそのままとすると、電離度は30%で、α=0.30となります。
C molの酢酸を入れて、そのうちαだけ電離したとすると、電離した酢酸分子の量(数)は、C mol × αとなります。mol/Lでも同じです。1Lあたりに規格化しただけです。
理解出来ました!!
ありがとうございます✨️🙏🏻