Question

ほ ん

(3)がわからないのですが問題文１文目の「食酢を正確に...」という文章は立式する上で必要ですか？

二反応
目塩基
実験
158. 中和滴定 食酢を正確に 10.0mLとり,器具Xに入れて水を加え,全量を100mL
とした。このうすめた水溶液 20.0mL を器具Yを用いてコニカルビーカーにとり,指示
薬Zを加えたのち, 9.00×102mol/L の水酸化ナトリウム水溶液で滴定した。 中和点ま
でに必要な水酸化ナトリウム水溶液の体積は 16.0㎡Lであった。次の各問いに答えよ。
(1) 器具XとYは何か。名称を記せ。
(2) 指示薬Zは何か。名称を記せ。また,中和点でどのように色が変化したか。
うすめた食酢のモル濃度は何mol/L か。
もとの食酢の質量パーセント濃度は何%か。ただし,食酢の密度は1.0g/cm° とし,
食酢中の酸はすべて酢酸とする。
合は
(原子量) H=1.0 C=12 0=16 Ca=40

浴液は塩基性を示す。したがって,
変色域が塩基性側にあるフェノールフタレインを用いる。
(3) うすめた食酢を c[mol/L]とすると. ともに1価の酸と塩塩基の中和
なので,次式が成り立つ。
20.0
16.0
L
1000
1×c[mol/L]×
L=1×9.00×10-2mol/L×
1000
c=7.20×10-2mol/L
もとの食酢は10倍濃いので, 0.720mol/Lである。水溶液 1000mL
は1.0g/cm°×1000cm=1.0×10°gであり®, この中に CHgCOOH(E
ル質量60g/mol)を 0.720mol含むので, その質量パーセント濃度は,
60g/mol×0.720mol
1.0×10°g
質量パーセント濃度[%]=
×100=4.32
159. 中和滴定曲線
A n ー

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

みと

＞問題文１文目の「食酢を正確に...」という文章は立式する上で必要ですか？

●問題文の最初の「食酢を正確に...」という１文は、(3)には必要ありません。(4)には、必要あります。

　(3)には、次の文「このうすめた水溶液を20mLを器具…」から必要となります。