解答

✨ 最佳解答 ✨

「(付箋のすぐ上)FeにohをつけてFeohになるけど上の反応式ではFecl2になっている」
>FeCl2を見るのでなく、その前のH2Sが弱酸遊離。

金属にohつけた後どうするのかがわかりません。
>金属にOHをつける必要無し。
どういう習い方、教え方をしているのだろう。

水酸化物になるなら金属にOHはくっつけますが、元々FeSは弱酸の塩であり、OHは式に出てこないから考えなくてよい。

画像内容は、簡単な話を非常に難しく混乱するように教えている感じがします🙇

🍇こつぶ🐡

WAS+SA→WA+SAS 
(弱酸WAが遊離し、強酸塩SASができる)。
これだけ。

W……弱い(weak)。
S(最初の)……強い(strong)。
A……酸(acid)。
S(3文字目の)……塩(solt)

反応式は、イオン価数から物質の化学式を作り、左右の原子数を合わせるため、係数を調節します。

ゆず

すいません,自分はYouTubeの「山本メモ」で学んでいるのですが,完全に聞き取り間違えました。
弱酸,弱塩基を見分けるときにH+,oh-をつけて判断するとのことでした。(酸塩基反応II,無機化学#5,10:25)
本当にすいません🙇‍♀️
いつも,詳しい解説助かってます。ありがとうございます😭

🍇こつぶ🐡

弱酸,弱塩基を見分けるときにH+,oh-をつけて判断するとのことでした
>これは、元の酸と塩基が強いか弱いか分からない人がやる方法であり、塩を見ただけで分かる方なら、かえって面倒くさい手前になります。

強酸と強塩基で覚える化学式は限られているため、それを覚えていたら、H+やOH-など考えなくてすぐ分かりますから🙇

🍇こつぶ🐡

有機化合物を除きますが、

強酸……塩酸、硫酸(2価)、硝酸
強塩基……アルカリ金属OH、アルカリ土類金属(OH)2
これ以外は弱いでおしまい。後は価数に注意する。

(水酸化マグネシウムは弱塩基だから注意。新カリでMgはアルカリ土類に入っちゃたから)。

弱酸の塩、弱塩基の塩は、強いやつが容器に入ってくると遊離する(自分は風呂上がりと呼んでます。風呂から自力で上がれないけど)。

ゆず

なるほど,強酸と強塩基性覚えてればよかったのですね。注意点もありがとうございます。
風呂の例えわかりやすいです!
いつも,ありがとうございます♪

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