各回の結果を記号 (○や×) で表して場合分けをすると見通しがよい。
独立なら 積を計算 が適用できる。また, 「続けて~回以上出る確率」の問題では,
44 連続して硬貨の表が出る確率
1枚の硬貨を4回投げたとき, 表が続けて2回以上出る確率
本例題
301
次の確率を求めよ。
4
ーズ
【センター試験)
スペー
p.298 基本事項1
lOLUTION
上の独立な試行 (1) は4つ (2) は5つ の独立な試行)の問題でも。
強が
CHART O
2章
何回目から表が続けて出るかで場合分けする。
)「~でない」には 余事象の確率
出てもよい場合を△で表す。
表が2回以上続けて出るのは、
右のような場合である。
よって,求める確率は
2回
3回
4回
1回目から続けて出る。
3
1
*2回目から続けて出る。
3
·1+1·
A
2
*3回目から続けて出る。
表が2回以上続けて出るの
は、右のような場合であり,
その確率は
(2) 余事象の確率。
1回2回 3回 4回 5回
合 1回目から続けて出る。
2
*1
*2回目から続けて出る。
*3回目から続けて出る。
5
15
19
ニ
32
よって,求める確率は
4回目から続けて出る。
○○×○○は1回目か
|0
19_13
1-
32 32
ら続けて出る場合に含
まれる。
お本
46 上を
PRACTICE …44°
同N上続けて出る確率を求めよ。
同行ったと
が出たら
独立な試行·反復試行の確率
||OO○
A ○○ O○
A○|○|×|×
回o|×
X