Japanese history
高中
已解決
資料演習のところ、
課題が出たんですけど、分からないので教えて欲しいです🙇♀️🙇♀️
『徳政論争』 出典『日本後紀』
ま、みち
あいろん
….議 (中略) 藤原朝臣結嗣と参議 (中略) 菅野朝臣真道とをして、 天下の徳政を相論ぜしむ。 時に
(a
安んぜむ」と。(b
しとし、即ち停廃に従ふ。
)議して云く、方今、天下の苦しむ所はx. 軍事と造作となり。 比の両事を停めば百姓
)、異議を確執して背えて聴かず。 帝、 (c
かくしつ
)の議を善
*「朝臣」…役職の一つ
「徳政」…善い政治を行なうこと
*「確執」…自分の意見を主張し、譲らないこと
【史料演習1)
Q1 空欄にあてはまる適語を答えなさい。
Q2 波線部Xについて、 軍事と造作とはなにか、それぞれ説明しなさい。
軍事…
造作…
Q3 内容をまとめなさい。
この史料は、(ア
)天皇が(イ
)と(ウ
)に、
「民衆にとって善い政治とはなにか」(=徳政)について論争させたものである。
結果は、軍事と造作の中止を求めた(エ
)の勝利に終わった。
6-
とくせい
Na徳政論争8
えんりゃく
ずのえとら
ちょくあ
てRる
(延暦二十四年十二月壬寅)勅有りて…天下の徳政を相論ぜ
あいろん
しむ。時に緒嗣、議して云く、「方今、天下の苦しむ所は、
ただいま
VQ
ぞうさく
ひゃくせいやす
りょうじ
軍事。と造作。となり。此の両事を停むれば、百姓安んぜむ」
* みち
こ
かくしつ
みかど
といふ。真道、異議を確執して肯へて聴さず。帝緒嗣の議
ちょうはい
を善しとしたまひて、即ち停廃に従はしむ。
(「日本後紀」)
えみし
かん む
屈0軍事 : 東北経営(蝦夷との戦い) @造作 : 平安京造営 帝:桓武天
じゅん な
「日本後紀』:八四○年に成立し、桓武天皇から淳和天皇までの事項を記
述している。編者は藤原緒嗣ら。
に ほんこう き
ふじわらの お つぐ
ふじわらの
【現代語訳】 延暦二十四(八〇五)年、桓武天皇は詔を出して(藤原
緒嗣と菅野真道に)徳政について議論させた。その時に緒嗣が主張す
ることには、「現在、民衆を苦しめているのは東北経営と平安京造営
お つぐ
すがのの ま みち
です。この二大事業を停止すれば、人々の苦しみは無くなるでしょう」
という。真道は違う意見を主張して譲らなかった。桓武天皇は緒嗣
の意見を採用し、二大事業を中止させた。.
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