Chemistry
高中
已解決

理想気体と実在気体の違いについて質問があります。
「添付一枚目のように温度一定でさらに圧力を高くしていくと、分子の体積の影響が大きく出てきて実在気体の体積は理想気体の体積よりも大きくなる。」という説明がありよくわからないです。添付2枚目のように分子が熱運動によって動きうる範囲は理想気体の方が大きくなりませんか…?
また上記の状態で分子の体積の影響>分子間力による影響となっているのもわからないです、。
長々とごめんなさい。よろしくお願い致します。

つまり,高圧領域では (理想気体の PV値)<(実在気体の PV値) となる。よって,圧縮因子z= PV nRT (理想気体のz) <(実在気体の z) となる。 PV RT 分子自身の体積の影響が大 分子間力の影響が大 P
理想気体 東体 307 快理かにはってきうる つ細が理想気体のオが 大主となりませんか?

解答

✨ 最佳解答 ✨

上手く説明出来なかったので自分のノート添付しました

「温度一定でさらに圧力を高くしていくと、分子の体積の影響が大きく出てきて実在気体の体積は理想気体の体積よりも大きくなる。」
→何か体積のあるものを箱にぎゅうぎゅうに押し入れたら、絶対ただの空気を押し入れるよりもちっちゃくなりませんよね。実在気体は分子体積があるという設定なので同じような感じになります

添付2枚目のように分子が熱運動によって動きうる範囲は理想気体の方が大きくなりませんか…?
→良い説明が思いつきませんでした、すみません
"体積=気体が動き回れる範囲"気体は理想気体と見なしても実在気体と見なしても「スカスカ」で不規則に飛び回ってるというイメージで…

上記の状態で分子の体積の影響>分子間力による影響となっているのもわからないです、。
→熱運動が激しくなるほど分子間力振り切って動き回れるというわけですので、その時は分子間力の影響は少なくなるので、ほぼほぼ分子の体積による影響だけだと考えても良い、というわけです

なこ

御回答ありがとうございます。
なるほど、とても理解できました!
わかりやすく説明して頂き本当にありがとうございます!助かりました🙇‍♀️

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