✨ 最佳解答 ✨
問題を解くのに、必要条件を用いて解いた場合は十分であることを確認する必要があります。
代表的な問題は、
軌跡や極値問題だと思います。
数学における推論とは、
A ⇒ B ⇒ C ⇒ …
ということを行うことだと思います。
問題を解くというのも、この型になると思います。
ここで、必要条件を使うというのは、イメージ的に「⇒」とは逆方向に進むことになるので、「⇒」の方向も正しいということを確認する必要があるということです。
もちろん、すべて同値な推論を繰り返すこともあります。
厳密に知りたければ、現代数学の数理論理学という分野の範疇になります。
ありがとうございます
つまり結局は、問題を解く、ということは、必ず全ての計算過程が互いにが同値になるということなんでしょうか?
確かに軌跡や極値の問題では多い気がするので、気をつけます!