✨ 最佳解答 ✨
「どこまで説明をかく」←これが何を指して疑問を持たれているかがわかりません、、、
必要十分条件についての議論なら、p⇒qの真偽とq⇒pの真偽を考えるだけで、機械的に判断することが可能です
解答をみる限り、その判断をしてるだけのようですが
なるほど、疑問はそこでしたか
結論から言えば、細かいルールはありませんね
どこまで自明とするかは、置かれている状況に合わせてと言うほかありません、、、
他の出版社を比較してみるといいかもしれませんが、x=yの両辺を二乗して、x²=y²は成り立つと書いてあるところもあるかもしれません
(二乗することが同値変形ではないから、それを避けて自明なものとしたのかもしれませんが)
この話は、高校数学や中学数学に潜む闇ですね笑
大学入試が文部科学省で決められている高校の教科書外のことが問えない以上
ヘロンの公式やロピタルの定理など、数多くの便利な考えを証明なしで活用することに抵抗があるようです。参考書もそこに習って作られている以上、高校数学で何を自明とするかは誰かがハッキリと線引きしないと曖昧なままですね
どこまでが自明で、どこからが説明を要するか、、、
難しい問題ですね、、、
今回の問題で言えば、必要十分条件を問われているので、その説明があってもなくても真偽の判断だけはできます。なので、説明が不十分と言われる筋合いはないと反論できるかと笑
やっぱり今は曖昧ですかね。
とりあえずこの問題においては御指摘通り説明の細かさは目を瞑ってやってみます。ありがとうございました。
どこまで明らか、と書いていいのかかについてです。(6)、(8)とかの一文2文の違いなので細かいかもしれないのですが。自明とどこまで書いていいのかみたいな…