大前提として力尽くでも解けます。(分母同士をかけて掛けた分母を上で足してってやり方)
ですが、計算めんどくさいですよね?
だから問題を簡単にかつスピーディーに解くために推測するんですよ。
例えば与式に(n+1)と(n+2)が2つ分母に出てきるから、これらを部分文数に分解すると±で打ち消して式を簡単化できるだろうなと...実際に(n+1)と(n+2)は打ち消しあってきえてます。
逆っていうのは単純に(1)はバラバラの分数を合成して求めてるのに対して、(2)では分解して解いてるからそれのことを言っているのかと...。