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導体の電気抵抗の大きさは断面積に反比例して, 長さに比例します.
電気抵抗率ρ, 断面積S, 導体の長さL, 電気抵抗Rの間には
R=ρL/S
という関係が成り立ちます. 次元解析しても[Ω]=[Ωm][m][m^(-2)]なので確かに納得できます.
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ρ=1.57*10^(-8)[Ωm]
S=π(1.0*10^(-3))^2[半径は1.0mmですね]≒3.14*10^(-6)[m^2]
L=1[km]=1.0*10^3[m]
なので
R=ρL/S={1.57*10^(-8)}*(1.0*10^3)/(3.14*10^(-6))=5[Ω]
となります. したがって答えは5.です.
ありがとうございます