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n(A) = 50
n(B) = 33
n(C) = 20
これらは、ある集合とそれに含まれる要素の数を表しています。
「100以下の自然数」ということは、1から100の範囲で、2,3,5の倍数がそれぞれ何個あるかを表しています。
集合で見慣れた書き方といえば、
A = {2,4,6,…96,98,100}
B = {3,6,9…93,96,99}
C = {5,10,15…90,95,100}
このような書き方でしょうか。
n(AかつB)は、「100以下の自然数のうち、2と3の両方で割り切れる数の個数」を表しています。2と3の両方でき割り切れるということは、6の倍数です。それが16個あるということです。n(BかつC)もn(CかつA)も同じように求められますが、解説があるので省略します。
「2,3,5のどれでもいいから割り切れる個数」
から
「2と3の両方、3と5の両方、5と2の両方、2と3と5で割り切れる個数」
を引いて、2か3か5の少なくとも1つで割りきれる個数を求められます。
わかりやすい解説ありがとうございます!