参考・概略です
①図形の性質より
正三角形ABDは、DA=DBの二等辺三角形と考えられます
【二等辺三角形の頂角の二等分線は底辺を垂直二等分します】
つまり、底辺ABの垂直に等分線上に頂点Dがあります
②(2)より
直線ℓ⊥OC つまり、AB⊥OC であり
円の中心Oは直径ABの中点でである事から
直線OC;y=(3/4)xは、辺ABの垂直に等分線
以上から、
Dは、y=(3/4)x上にあり、
そのx座標をaとすると、y座標は(3/4)aと表され
D(a,(3/4)a)と置くことができます