参考・概略です
二等辺三角形ABCの頂点Aから底辺BCに垂線を下すと
BCの中点Mを通ります。
AMは中線でもあり、∠Aの二等分線でもあるので
GもIもAM上にあります
直角三角形AMBで三平方の定理を用いて、AM=2√2
①Gについて
重心Gは中線AMを2:1に内分するので
AG=(4/3)√2、GM=(2/3)√2
②Iについて、
三角形の内角の二等分線の性質より
△ABDで、AB:BD=3:1より
内心Iは辺AMを3:1に内分するので
AI=(3/2)√2、IM=(1/2)√2
③GI=AI-AG=(3/2)√2-(4/3)√2=(1/6)√2