Physics
มัธยมปลาย
mg=Nなのにどうして手を上げる場合ならN>mgになるのでしょうか…一通り力学終わってるのですが苦手で学び直ししています。他の単元を絡めてもいいので教えて頂きたいです🙇♀️
し合っ刀を問
作用があるところには必ず反作用がある。 このように力というものは単独で存在
するものでなく、物体間の相互作用の結果生じるものであり,つねに2つの力が1
組になって存在していることに注意したい。
もう1つの例でみてみよう。
右図のように,質量mの物体Aが水平な台Bの上 A
に置かれているとき,Aは重力mg のほかに, mg と大
きさが等しく向きが逆向きの垂直抗力NをBから受け
てつり合っている。 これに対し, 台Bは力Nと大きさ
が等しく向きが逆向きの力Rを物体Aから受けている。
このとき,mg と N はつり合いの関係にある2力であ
るが,NとRは作用・反作用の関係にある2力である。
mg
N
B
R
重力の反作用 それでは,重力 mg の反作用はどこに現れているのだろうか。
重力は地球がAを引きつける力であるから,その反作用はAが地球を引きつ
ける力であり,力の作用点が地球の中心にあるため、上のような図には顔を出
さないのである。
第2章 力のつり合い
39
重力 (重さ)と手に感じる力の違い 手のひらの上に前述の物体A をのせて
支えるとき, 手のひらには尺に相当する力が作用する。 この力は重力であると
考える人が多いが, それは間違いである。 Aにはたらく重力はAの重心に作用
する mg でありRではない。 静止状態ではmg とRの大きさは同じであるから
mg と R を混同してしまいがちだが, 手を上げたり下げたりしてみると物体を
重く感じたり、軽く感じたりする。 これは尺の大きさが変化するためであり,
mg は不変なのである。
手を上げる場合なら N > mg, そして作用・反作用の法則により R=N
したがって, R > mg となるから重く感じる。 p.34 で重さを重力の大きさと定
義したが,日常用語ではRのことを重さという。このギャップが誤解を生むー
y
因となっている。
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