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物体がそれぞれもつ固有振動数(複数ある)と、音源の振動数が等しい時に、振動の振幅が大きくなり、共鳴します。
気柱でいえば、定常波ができるとき、固有振動数と一致して、共鳴します。
下の図は、閉管の気柱と開管の気柱の定常波です。このときの振動数は全て固有振動数となります。
気柱の長さを変えたり、そもそもの音源の振動数を変えたりして、共鳴させます。
質問があればどうぞ。
定常派になった時にのみ、管全体で共鳴するわけです。
ですから、例えば、音源の振動数を0から5倍振動数まで大きくしてったら、その間に、固有振動数となるタイミングが3回あるため、その間に3回共鳴します。
なるほど！理解できました！
ありがとうございます！
つまり共鳴する時はこの図のような定常波の図が出来るということですか？
例えば閉館で共鳴が3回起きるときは５倍振動の図のような波ができるというわけでしょうか。