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少し高度な話ですが、銅が結びつく酸素は1個の時もあるし、2個の時もあります。
しかし、普段は1個と1個の原子が結びついてCuOという酸化銅を形成します。
なので、20個の銅原子に対しては20個の酸素原子が結び付きます。
一方で、酸素分子というのはO2というふうに表せ、Oが２つ、もともと結びついてしまっているので、それを切り離すと２つ分の原子があることになります。なので、分子1個で原子2個分の働きをするため、10個の分子では20個分の働きし、20個の銅原子には酸素分子は10個ですみます。
酸素分子30個は酸素原子60個分の働きをするので、銅原子は60個必要です。
前提条件(銅原子1個につき酸素原子1個が結合するという条件)がなければ、これは問題としておかしいですね。
ありがとうございます😭
A． (1)20個
(2)10個
(3)60個