✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
p→qはきちんと成立していますよ。
そもそもpならばq、というのは、
今回でいうなら、
「pの範囲に存在する全てのxは、
qの範囲に「完璧に」含まれています。」
ということです。重要なのは「完璧に」。
もし仮にpの範囲のxが、1つでもqの範囲に含まれない場合。それは、例外が存在する、ということです。この例外のことを数学では反例と言います。
たとえば、「xが実数全体ならば、x^2>0である」
というものを考えます。
これは、ほとんどのxに対して当てはまりますが、
「x=0」のときに成立しません。
つまり「xが実数全体」という条件は
「x^2>0である」という条件に
「完璧には当てはまらない」
(=例外としてx=0が存在する)
ということです。
なので、この場合
「xが実数全体ならば、x^2>0である」は偽、
反例はx=0。 となります。
今回のp、qにおいては、
pの範囲のxが、全て完璧にqの範囲に含まれています。なので、「p→q」は成立しているのです。
めちゃくちゃ理解出来ました!ありがとうございます!