✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
気象学では北向きの動きをプラスで、南向きの動きをマイナスで表現することが通例になっています。
このグラフはあくまで「熱を北向きに運んでいるか南向きに運んでいるか」をあらわす分布図なので、南半球ではマイナスになります。
数学Cのベクトルを履修しないと難しい内容となってしまうのですが、大気の動きは「力の向き」と「力の大きさ」の両方が大事なので、プラスマイナスで力の向き(南北)を表し、数値の大きさでエネルギーの大きさを表します。
質問者さんのように「赤道から遠ざかる動きをプラス・近づく動きをマイナス」として考えると、貿易風のように赤道を越える現象を扱う際に動きを説明するのが難しくなります(赤道を越えても動きの南北方向は変わらないので)。
なるほど😭😭!!とてもとても理解出来ました😭✨
考査が近づいており焦っていたため本当に助かりました🥹!ありがとうございます!