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①勝った者(力のある者、声が大きい者)の理論が優先されるからです。
②そもそも、アメリカやイギリスにとって、WWⅡに勝つには、ソ連と手を組むしかなかった。
ソ連と米英で、ドイツを挟み込まないとヨーロッパでの勝利がなかった。
敵の敵は味方理論で手を組んでいから、戦後、米ソ冷戦を始めます。ドイツのロケットや核開発技術者を両陣営が取り合いするので、冷戦は戦略核ミサイルにによる軍拡がおこります。
③ユイナさんの視点では、アメリカがぬけていますよ。
ユイナさん自身が、アメリカの都合の良い日本(社会やマスコミや教育)に染まったいますよ。
実は、アメリカも、東京裁判の内容を犯しています。ソ連だけではないです。
そもそも、東京裁判では、「平和に対する罪」と「人道に対する罪」という後から作った罪にも問われました。
日本が、宣戦布告した時には、無かった罪なんです。
日本を悪者にしないといけないアメリカの焦りの現れでもあります。
で、こんな後出しジャンケンをしているアメリカですが、
日本への都市への空襲はどうなんでしょうか?
核攻撃はどうなんでしょうか?
日本も、日中戦争で、重慶爆撃という都市爆撃をしています。
日本は、毒ガス攻撃をできない中国には条約違反と知っていてもしましがた、アメリカにしたらやりかえされるとしなかったりとかね。
完璧な正義なんて、どこにもないんです。
④東京裁判に出廷しているのに裁かれなかった石原完爾。
満州事変を起こした張本人で、後に、東条英機とそりがあわず退役している軍人。
・アメリカは、日露戦争の仲介をしたのは、中国大陸(満州)利権をわけてもらおうと思っていたから。
・それを日本にわけてもらえなかったので、嫌がらせをしていた側面があります。
・だから、太平洋戦争(中国も連合国側なので、その前からしていた日中戦争)だけでなく、満州事変に関わった陸軍を裁こうと思った。
・でも、石原完爾が病気なので、東京裁判を石原のために、酒田に例外として出張して裁判したのに、アメリカの矛盾を論破されまくった。
敗戦国の元軍人なのに、戦勝国に強気だった。
・アメリカも、退役した元軍人だから、もういいやと裁判を途中でやめた。
⑤そもそも、アメリカは、「平和に対する罪」と「人道に対する罪」を戦後も守りません。
・大量破壊兵器があるかも知れないと言って、イラク戦争をして、イラクの「民主化」をするぞとも言っていたのに、イラクをむちゃくちゃにした。
結局、国中探したけど、大量兵器すらなかった。
・最近では、イスラエルの官僚が、ガザへの核攻撃も視野にあると発言しました。これは、さすがに、アメリカも避難しましたが、そもそも、イスラエルは、核保有国ではありません。昔から、核保有が疑われている国ではあります。
つまり、大量破壊兵器を隠し持っている可能性があるのです。
しかし、アメリカはイラクの時みたいに動かないでしょうね。なぜなら、世界で一番ユダヤ人が住んでいる国はアメリカであり、選挙に影響しますからね。
ちなみに、世界で二番目にユダヤ人が住んでいる国がイスラエルなんですよね。
核については、北朝鮮も持っていますけど、放置ですからね。
⑥国連ってしょせんそんなもの。
日本では国連といっていますが、あれは翻訳の工夫であって、連合国といういみであり、WWⅡの戦勝国の組織です。
ウクライナへのロシアの軍事行動から、世界はさらにおかしくなっています。
今まで、常任理事国は、表向き、形の上で、相手国の政府(政府に準ずる組織?)から、要請があって、軍を動かしているという形で軍事行動をしていた。
しかし、ロシアの行動は、そうじゃないですからね。
でも、裏では、アメリカというか西側の企業(資産家)がウクライナを支援して、私兵を作ったりしていた。
ホント、複雑なんです。
ウクライナの問題は、戦勝国の常任理事国が、東京裁判で裁かれる事をした。でも裁かれない。
欧米は、イスラエルとハマスの衝突以降は、ウクライナにロシアとの現状での停戦を求めているしまつです。
もう、戦後の(国連という)枠組みが、機能していないんですよね。
ありがとうございました!確かにアメリカもですね!