History
มัธยมต้น

世界人権宣言と国際人権規約はどう違いますか?

คำตอบ

① 世界人権宣言(1948年)
• いつできた?
→ 1948年、第二次世界大戦が終わったあと。

• なぜできた?
→ 戦争中、たくさんの人が命をうばわれたり、自由や人権をうばわれたりしました。
 もうこんなことをくり返さないように、「すべての人は生まれながらに平等で自由だ」という考えを世界中で大切にしようと決めました。

• どんな内容?
→ たとえば…
• 生きる権利
• 言いたいことを自由に言える権利(言論の自由)
• 教育を受ける権利
• 差別を受けない権利
などが書かれています。

• 特徴は?
→ あくまで「宣言」なので、国に強制する力(法律の力)はありません。
 世界中に「こういう人権を大切にしましょう!」と広めるためのお手本・目標です。

② 国際人権規約(1966年)
• なぜ必要だった?
→ 世界人権宣言は「理想」なので、実際に守られない国もありました。
 そこで、「理想」だけでなく、国がきちんと守るように「約束(条約)」を作りました。

• いつできた?
→ 1966年に国連で作られ、1976年に正式に始まりました。

• 内容は?
→ 2つに分かれています

① 市民的・政治的権利(ICCPR)
 - 命の安全
 - 拷問されない権利
 - 自由に話せる権利(言論の自由)
 - 裁判を受ける権利
 - 選挙に参加する権利 など

② 経済的・社会的・文化的権利(ICESCR)
 - 働く権利
 - 教育を受ける権利
 - 文化活動の自由
 - 健康で暮らす権利 など

• 特徴は?
→ 国がこの条約に「はい、守ります」と批准(ひじゅん)すると、法律上の約束になります。
 守らないと国際的に批判されたり、監視されたりします。

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