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>背理法を使うのかなと思ったのですが違いました。
>なぜ解答のように考えるのですか?
背理法で解くこともできます。背理法以外で証明できて背理法で証明できない命題はありません。
a,b,cがすべて1ではないと仮定する。
a≠1、b≠1、c≠1より
a-1≠0、b-1≠0、c-1≠0から
(a-1)(b-1)(c-1)≠0 が矛盾することを証明する。
(a-1)(b-1)(c-1)
=abc-(ab+bc+ca)+(a+b+c)-1
=1-(a+b+c)+(a+b+c)-1
=0
よって(a-1)(b-1)(c-1)=0となり、a,b,cのいずれかが1とならないとこの等式は成り立たないので、矛盾する。
したがって、a,b,cの少なくとも1つは1である。
>また、背理法を使う、と思うべき時はどんな時ですか?
例えば、背理法の証明でよく問題集に載っている「√2は有理数でないことを証明しなさい」の問題。
背理法を使わないと、√2がすべての有理数(1や1/2や2/3など)とは違うことを調べていく必要がありますが、有理数だって無限にあるので不可能です。
このように、有理数をすべて調べるよりも、矛盾を1つ導き出してこれって違うよね?ということを言った方が簡単なのです。
このようなときに背理法を使います。
>あと、少なくとも1つということは
>2つ以上の可能性もありますが、
>「または」を使っても良いのですか?
OKです。
>「AまたはB」で「AもBも両方」
>であることはあり得るのですか?
もちろんあり得ます。が、
今回の問題は「少なくとも1つが1」であることが証明できればいいので、2つも3つも1になることを問うているわけではありません。それは正直どうでもいいことなので、証明していません。