✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
恐らく貴女が考えていらっしゃる憲政党とそこに書いてある憲政党は違います。
第一次大隈内閣が失敗した際に、旧自由党系の連中はそのまま憲政党を名乗り、旧進歩党系の連中は俺たちこそ本当の憲政党だということで、憲政本党を名乗り分裂します。そして山縣は巧みに憲政党をたぶらかして政権与党に引き入れ、地租増長を実現します。
ただ余りにも藩閥政府ゴテゴテの立法をしまくった結果憲政党に愛想を尽かされて、山縣内閣は崩壊します。
確か地租増徴案に反対するという考えが一致して、憲政党が作られたのだと思うのですが、、
それなら、旧自由党系の憲政党も反対意見でしかないのでは?と思ってしまいました、、
山縣はどこまで行っても超然主義内閣を作りたかったのですが、この頃には政権運営を円滑に行う為には政党を利用するしかなかったのです。前内閣では大隈シンパに大臣を席巻されてフラストレーションの溜まっていた憲政党は山縣の甘い餌に釣られて政権与党となります。清濁合わせ飲むといえば良いかと思いますが、その時の都合で政策なんて変わります。地租増長反対よりも大臣のポストが欲しかったのでしょう。しかし結局山縣は様々な圧政的諸制度を作ったり、大臣のポストを渋ったりと政党軽視をしたので憲政党は呆れて立憲政友会結成へと移っていくのです。
返信ありがとうございます。
そうなのですね!!
理解出来ました～!!!!!
質問の質問に答えて下さってありがとうございます。
コメント有り難いです(^^)
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
旧自由党系の憲政党は地租増徴案には反対しなかったのでしょうか??