添付画像のようになっているためです。
非常に有名で、かつ極めて頻繁に使うのでこの事実は覚えておきましょう。
すみません!
その三角形がその角度になるのはわかるんですが、根本的になぜそれを使えば、F2とNを定められるかがピンときません😢
例えば、F2の大きさが元々定まっているなら、F2と6Nの合力を出して、それがNだよね。とNを求められるのはわかるんですが、F2もNもわかっていないのに、なんでそれを使えば求められるのかがよくわかりません
斜面の角度が30°のため、先程示した図のように
1:2:√3
の関係が常に成り立ちます。
ですから、既にわかっている
6.0N
を起点に、1:2:√3の関係を用いてF2とNを求めているわけです。
その有名角の存在自体はわかるんですが、
F2がなぜその長さになれば、3辺の釣り合いが保たれるのかがわかりません