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高句麗19代の王の好太王(別名:広開土王)の業績を称えた中国にある石碑です。
4世紀後半に高句麗が南下政策を開始。ヤマト政権は加羅を守るため朝鮮に軍隊を送ります。
軍隊を送った理由→鉄資源を確保するため
鉄は武器の材料にします。
碑文の文章
百済や新羅は元々高句麗の支配下にあって以前から高句麗に定期的に挨拶に来ていた。しかし倭が３９１年に海を渡って百済・新羅を攻め服属させた。しかし（好太王に）倭の侵略軍は破れ多くの死者を出します。
この391年は辛卯の年と言われてます。
よって、碑文は高句麗と倭の争いを示したものです。
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