② 光の屈折光の進み方について,次の実験を行った。あとの問いに答えなさい。
実験 図1のように,10°ごとの目盛りが入った記録用紙
の中心Oと半円形レンズの円の中心を合わせて置き,
光源装置からの光が半円形レンズの平らな面の中央を直
角に通るようにした。 次に, 半円形レンズを点Oを中心
に時計回りに 30°回転させると, 半円形レンズの平らな
面で屈折した光の道すじは、図2のようになった。 また,
このとき 反射した光の道すじも観察された。 さらに,
半円形レンズを時計回りにゆっくりと回転させると,こ
の平らな面での屈折角がある角度に達したとき,屈折
して空気中へ出る光はなくなり, 反射した光のみとなっ
た。
(1) 下線部①の道すじを図3に実線でかき加えなさい。
(2) 下線部②の角度は何度か。
(3) 下線部③の現象を何というか。
(4) 図4のように, 半円形レンズをさらに回転させて,平
らな面に光を当てた。 屈折した光の道すじはどれか。 図
4のア~エから選びなさい。
)
あし
(5) 図5は,風呂の中で脚を前にのばしたときのからだと
お湯の位置関係を模式的に表したものである。 図の中の
点Aはつま先,点Bは目の位置をそれぞれ表している。
点Bから見たとき, 点Aは点ア~ウのどの位置にあるよ
うに見えるか。また,このとき,点Aから出た光が点B
まで進む道すじを図に実線でかきなさい。
)
光と音
図1 実験装置を真上から見た図
半円形レンズ、
光源装置
図2
光の道すじ
図3
光の道すじ
図4
光の道すじ
図5
水面
ア
A
7点 6 (42点 <石川>
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1.
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「ウ
光の道すじ
www
記録用紙
ア
B
イ
I