】 次の文章の傍線部1~24の活用を、後のア〜カの中から選び、記号で答えなさい。
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やなぐひ
と思ひつつゐたりけるに、鬼はや一口に食ひてけり。(伊勢物語)
ければ、あばらなる蔵に、女をば奥に押し入れて、男、弓を負ひて戸口にをり。はや夜も明けなむ(明けてほしい)
行く先多く夜もふけにければ、鬼ある所とも知らで(知らないで)、神(雷)さへいといみじう鳴り、雨もいたう降り
ゆくかたち・ありさま目もあてられぬこと多かり。 (方丈記)
道のほとりに飢ゑ死ぬる者のたぐひ、数も知らず。取り捨つるわざをも知らねば、臭き香、世界に満ち満ちて、変は
すさまじきものにして、見る人もなき月の寒けく澄める二十日余りの空こそ心細きものなれ。 (徒然草)
ア、未然形
、連
用形
終止形、連体形
オ、已然形
カ、命令形
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LO
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