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数学 高校生

数A組み合わせの問題です。 20C3=1140までは分かるのですが、そのあとi~iiiを調べることでなぜ同一直線上の3点を選ぶ場合を求められるのかが分かりません。 よろしくお願いします🙇‍♀️

題 175 三角形の個数 右の図のように4本の平行線と5本の平行線 が等間隔で交わっている. これらの交点を結ん 三角形を作るとき,三角形はいくつできるか。 考え方 交点の数は全部で, 4×5=20 (個) ある. ここから3点選んで三角形を作るが, そのとき,三角形ができない3点の組合 せがあることに注意する. 解答 交点の数は, 4×5=20 (個) このうち, 3点を選ぶ選び方は, 3組合せ 351 **** 3点が一直線上に並 ぶと三角形はできな い の 4本の直線と5本の 直線の交点 20C3= 20・19・18 3.2.1 -=1140(通り) a ここで, (i) 5 点がのる直線は 4本 (ii) 4点がのる直線は9本 (3点がのる直線は8本 BA あり,これらの同一直線上から3点を選んだ場合には三角 形ができない. 同一直線上に3点以 上の点があることが あるかどうか調べて いく。 《注》 を参照) (i) のときの3点の選び方は, 5C3×4=40 (通り) (Ⅱ)のときの3点の選び方は, 4C3×9=36 (通り) のときの3点の選び方は, 3C3×8=8 (通り) よって, 求める総数は, 1140-(40+36+8)=1056 (個) A.ルは人 第6章 注》もともとある直線以外にも3点が同一直線上に並ぶ場合があることに注意しよう.

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数学 高校生

[1]ではCを使わないのに[2]でCを使うのはなぜですか?

420 基本 例 54 平面上の点の移動と反復試行 右の図のように,東西に4本,南北に5本の道路がある。 地点Aから出発した人が最短の道順を通って地点Bへ 向かう。このとき、途中で地点P を通る確率を求めよ。 ただし,各交差点で、東に行くか, 北に行くかは等確率と し、一方しか行けないときは確率1でその方向に行くも のとする。 00000 P A 基本 52 重要 55 S 求める確率を A→P→Bの経路の総数 A→Bの経路の総数 から, 5C2 ×2C2 7C3 とするのは誤り! 指針 これは,どの最短の道順も同様に確からしい場合の確率で,本間は道順によって確率 が異なる。 例えば, A111- →→ P→→ Bの確率は 2 2 2 1.1.1.1.1.1.1=1 A→1→↑↑P→Bの確率は C D P 111 11 1 1.1= 222 2 2 32 したがって,Pを通る道順を, 通る点で分けて確率を計算する。 右の図のように,地点 C, D, C', D', P' をとる。PP 解答 Pを通る道順には次の3つの場合があり,これらは互いに 排反である。 B C D' P' [1] 道順 AC′ →C→P この1/2x/1/2×1/2×1×1=(1/2)=1/3 S 8 A [2] 道順 A→D'′ →D→P [3] 道順 AP'→P この確率は ..(1/1) (1/2)x1/2×1=3 (1/2)=1/15 3 [1] ↑↑↑→→ と進む。 16 [2] ○○○と進む。 ○には、1個と12個が 入る。 [3] ○○○○↑と進む。 ○には、2個と12個が 6 32 よって, 求める確率は 1 3 6 + 16 1 + 8 16 32 32 2 入る。

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数学 高校生

マーカー部分の18分の1はどこから出るのですか? わかる方いらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです よろしくお願いします🙇‍♂️

B3 袋の中に黒玉2個と白玉1個が入っている。また,1辺 の長さが1の正六角形ABCDEF があり、点Pは最初,頂 点Aにある。点Pは,以下の操作に従ってこの正六角形の F 辺上を頂点から頂点に移動する。 【操作】 袋の中から玉を1個取り出した後にさいころを1回投げる。 E 取り出した玉が黒玉のとき、点Pを時計まわり(図の矢印 の方向)にさいころの目の数の長さだけ移動させる。 白 黒 B 取り出した玉が白玉のとき, 点P を反時計まわり (図の矢印の方向)にさい ころの目の数の長さだけ移動させる。 ただし, 取り出した玉は元に戻す。 操作を1回行い, 点PがAから移動した点をQ とする。 さらに続けて操作を1回行い, 点PがQから移動した点をRとする。 たとえば, 操作を1回行い, 取り出した玉が黒玉で, さいころの出た目が4であるとき,点PはAからEに移動するので, Eが点 Q となる。 さらに操作を1回行い,取り出した玉が白玉で, さいころの出た目が1であるとき,点P はEからDに移動するので, Dが点R となる。 (1) 操作を1回行ったとき, 点PがCに移動する確率を求めよ。 (2) 操作を2回続けて行ったとき,Cが点 Q, Eが点Rとなる確率を求めよ。 (3) 操作を2回続けて行ったとき, 点 A, Q, R を結んで正三角形 AQR ができる確率を求めよ。 また,このとき,取り出した玉がすべて白玉であった条件付き確率を求めよ。 (配点 40)

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