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化学 高校生

写真の青線のところはなぜ×1となるのか教えてほしいです。お願いします🙇‍♀️

考 ヨウ素滴定 う。 例えば、濃度が不明の過酸化水素水の濃度は, ヨウ素デンプン反応 ヨウ素 I2の酸化還元反応を利用した酸化還元滴定をヨウ素滴定とい を利用した次のような実験により求められる。 ① 過酸化水素水 (濃度未知) を過剰のヨウ化カリウム水溶液と反応させる 1 過酸化水素 H2O2 水を 10.0mLはかり取り, 硫酸を加える。 ② チオ硫酸ナトリウム Na2S2O3 水溶液(濃度既知)で滴定する Na2S20g 水溶液を滴下 すると, I2 が反応して 溶液の色が薄くなる。 Nom! 2 Na2S2O3 水溶液 酸化剤 I2+2e¯ 還元剤 2S2O32- 過剰のヨウ化カリウム KI 水溶液を加え,ヨ ウ素 I2 を生成させる。 - 2I¯ 青紫色 (I2が残っているとき ) 反応の終点を明確にす あるため、デンプン水溶液 を指示薬として加える。 ① ② における反応や各物質の量的関係は次のようになる。 酸化剤 H2O2+2H++2e ¯_ 還元剤 21 0.0 2H2O -I2+2e- S406² +2e 生じたI2と水溶液中 のIからIができて、 溶液は褐色になる。 無色 (I 2 がすべて反応) I2 がすべて反応すると 溶液が無色になるので, 滴下を終了する。 H2O2 が受け取る e の物質量 I が失うeの物質量 S1R13 700 よって,H2O2 の物質量 ×2= S203²-の物質量×1 I2 が受け取る e の物質量 S2O3が失うの物質量 つまり (H2O2が受け取る e-の物質量) = (S2O3-が失うe-の物質量) 9 第3章 酸化還元反応 H2O2 がすべて反応 して I2 が生成する 過剰分

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化学 高校生

写真にある黄色の線で囲ってある教科書の言っていることが理解できません。 写真にある教科書の言っている意味がわかりません。 分からない内容は①の酸素びんに試料を満たして、静かに栓を閉める。そして②では酸素びんにヨウ化カリウムKIを含む水酸化ナトリウムNAOH水溶液a(ml... 続きを読む

15 20 25 30 10 15 20 25 30 35 ったときのDOの減少量から求める, 微生物による有機物分 素消費量 〔mg/L)。 値が高いほど汚濁が激しい。 ●溶存酸素 DO の測定 酸素びん (内容積(〃 〔mL]) が正確にわかっている共栓つき試料びん)を用いる。 I. 水中の溶存酸素の固定 ① 酸素びんに試料を満たし、栓を静かに閉めて余分な水をあふれさせる。 このとき,酸素びん中に空気の泡が残っていないことを確かめる。 酸素びんに、ヨウ化カリウムKI を含む水酸化ナトリウム NaOH水溶液」 a [mL] と硫酸マンガン (ⅡI) MnSO4水溶液b 〔mL〕 を加える。 そののち, 迅速かつ静かに栓をし, びんを試料で満たしてから振り混ぜる。 酸素びんの中で, 水酸化マンガン (ⅡI) Mn (OH)2が生じる。 試料中の溶 存酸素は Mn (OH)2を酸化しオキシ水酸化マンガン (IV) MnO (OH)2 の褐 色沈殿を生成する。 酸素びん Mn²+ + 2OH¯ Mn(OH)2 + 1/12/02 -O2 Mn(OH)2 Ⅱ 溶存酸素を含む沈殿の溶解とヨウ素滴定 ④ 酸素びんに硫酸H2SO4c [mL] を加えて沈 殿を溶解させ, I2が溶解した透明な溶液にし、 ②と同様に栓をする。 MnO (OH)2 +2I' + 4H+ (1) MnO (OH)2 (2) → Mn²+ + I2 +3H2O ( 3 ) ⑤ 酸素びんの溶液全部をコニカルビーカーに 移し, 0.1 mol/Lのチオ硫酸ナトリウム d 1000 × Na2S2O3 水溶液でヨウ素滴定する (滴定 量d [mL] )。 I2 + 2Na2S2O3 2NaI + Na2S406 (4) Ⅱ. DOの算出 ⑥ 結果として測定できた試料の体積は (v-a-b-c) 〔mL〕 である。また 式(1)~(4) から O2 の物質量: Na2S2O3 の物質量=1 mol: 4mol となる。 よって,試料溶液1L中のO2 (モル質量 32.0g/mol)の質量 〔mg〕は, 0.1 x 1000 v-a-b-c MnO(OH)2 (褐色) × Mn²+ + I2 1 × 32 x 1000〔mg/L] となる。 3節 酸化還元反応...... 177 傾向> 電池・電気分解 川反応 酸化還元滴定

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化学 高校生

この問題の(4)、(5)を教えて欲しいです

5. 酸化還元反応を利用して, 酸化剤や還元剤の濃度を滴定によって求める方法を酸化還元滴定という。 その一つで あるヨウ素滴定について以下の実験を行った。 実験1 ビーカーに濃度不明の過酸化水素水 10ml と希硫酸を入れ,さらに0.10mol/lのヨウ化カリウム水溶液20ml を加えたところ, ビーカー内の溶液が褐色になった。 この溶液に 0.10mol/lのチオ硫酸ナトリウム水溶液を滴 下すると, 溶液の色が薄くなった。 ここで、指示薬として少量の(a) 水溶液を加え, チオ硫酸ナトリウム水 溶液の滴下をさらに続けると, 合計 12.0ml滴下したところで溶液の色が (b) 色から (c) 色に変化した。 実験2 実験1の操作で、チオ硫酸ナトリウム水溶液を滴下する前に,濃度不明のアスコルビン酸水溶液10mlを加 えておいた。 それ以外は, 実験1と全く同じ溶液で, 同じ操作を行った。 その結果, チオ硫酸ナトリウム水溶 液を合計 5.8ml 滴下したところで溶液の色が (b) 色から (c) 色に変化した。 なお、チオ硫酸ナトリウムおよびアスコルビン酸は次のように反応し、 いずれも水溶液中では無色である。 2S2O32 S4O2+2e C6H8O6 → C6H6O6 +2H+ +2e" 25 20 3² + 1 2 → 9406² +21 (1) 実験1における過酸化水素とヨウ化カリウムの化学反応式を書け。 H2O2+2KI+H2SO4→I2+2H-120 (2) 空欄に適切な語句を入れよ。 (3) この実験で用いた過酸化水素水のモル濃度を有効数字2桁で求めよ。 b青紫c無 デンプン 6.0x 107 / 2011/2 (4) 下線部のヨウ化カリウム水溶液の体積を2倍にすると,実験1の滴定に要するチオ硫酸ナトリウム水溶液の 体積は何倍になるか。 (5) 実験2で用いたアスコルビン酸水溶液のモル濃度を有効数字2桁で求めよ。 +K2SO4

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