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数学 高校生

確率の問題です! (1)の解説がわからないです! どうして24通りになるのですか?

354 条件付き確率の計算 (2) 基本例題 58 00000 3個のさいころを同時に投げ, 出た目の最大値をX, 最小値をYとし、その差 X-V をZとする。 (1) Z=4 となる確率を求めよ。 〔類 センター試験 (2) Z=4 という条件のもとで, X = 5 となる条件付き確率を求めよ。 1307 指針 (1) 1≦X≦6, 1 ≦ ≧ 6 から, Z=4 となるのは, (X,Y) = 5,1),(6,2)のときである。 この2つの場合に分けて, Z=4 となる目の出方を数え上げる。 (2) Z4となる事象をA, X = 5 となる事象をBとすると, 求める確率は 条件付き P (B) である。 (1) n (A), n (A∩B) を求めているから, PA (B) = して計算するとよい。 3! 2! 解答 (1) Z=4 となるのは, (X,Y) = (5,1), (62) のときである。| Z=X-Y=4から [1] (x,y)=(51) のとき X=Y+4 このような3個のさいころの目の組を目の大きい方から 順にあげると,次のようになる。 X6 であるためには Y = 1 または Y=2 (5,5,1),(5,4,1),(5,3,1),(5,2,1),(5,1,1) + 3×3! + =24 3! 2! この場合の数は [2] (x,y)=(62) のとき [1] と同様にして, 目の組を調べると (6, 6, 2), (6, 5, 2). (6, 4, 2), (6, 3, 2), (6, 2, 2) この場合の数は 3! 2! + 3×3! + p.352 基本事項 3! 2! =24 以上から, Z=4 となる場合の数は 48 2 よって 求める確率は 63 9 (2) Z4となる事象をA, X = 5 となる事象をBとすると, 求める確率は 24+24=48 (通り) PA(B) = n(ANB) 24 1 n(A) 48 2 n(ANB) n(A) 組 (5,5,1)と組 (5.1.1)については じものを含む順列を利 同じものがない1個の飲 入る場所を選ぶと考えて、 3Cとしてもよい。 ◄ P.(B) = P(ACB)= P(A)

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数学 高校生

確率の問題です! (1)の解説がわからないです! どうして24通りになるのですか?

354 P.52 基本事項1 ①0000 13個のさいころを同時に投げ, 出た目の最大値をX, 最小値をYとし、その差 条件付き確率の計算 (2) 基本例題 58 X-YをZとする。爆発する (1) Z=4 となる確率を求めよ。 (2) Z4という条件のもとで, X = 5 となる条件付き確率を求めよ。 指針 (1) 1≦X≦6, 1≦Y≦6 から, Z=4 となるのは, (X,Y) = (5,1), (62) のときである。 この2つの場合に分けて, Z=4 となる目の出方を数え上げる。 (2) Z = 4 となる事象をA, X = 5 となる事象をBとすると,求める確率は 条件付き願 PA(B) である。 (1) で n (A), n (A∩B) を求めているから,P,(B)=n(A∩B) を利用 n(A) して計算するとよい。 解答 (1) Z=4 となるのは, (X,Y)=(5,1),(6, 2) のときである。|Z=X-Y=4から [1] (x,y)=(51) のとき X=Y+4 このような3個のさいころの目の組を目の大きい方から 順にあげると,次のようになる。 (5,5,1),(5,4,1),(5,3,1),(5,2, 1),(5, 1, 1) 3! 21+3 2! この場合の数は [2] (x,y)=(62) のとき [1] と同様にして, 目の組を調べると (6, 6, 2), (6, 5, 2), (6, 4, 2), (6, 3, 2), (6, 2, 2) =24 +3×3! +3=24 この場合の数は 3! 2! +3 +3×3! + 2! 以上から,Z=4 となる場合の数は よって, 求める確率は 48 2 63 9 (2) Z=4 となる事象をA,X=5 となる事象をBとすると, 求める確率は 24+24=48 (通り) PA(B) =n(A∩B) 24 1 n(A) 48 2 〔類 センター試験) = X≦6 であるためには Y = 1 または Y = 2 組 (5,5,1)と組 (5,1,1) については、 じものを含む順列を利用。 同じものがない 1個の数 入る場所を選ぶと考えて 31 としてもよい。 ◄ PA(B) =P(A∩B) _n (4) P(A) =-

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数学 高校生

数学のテストが難しくて分かりません!よろしくお願いします🥲

] 太郎 「サイコロを何個か振って出る目の和を考えよう。 花子 「サイコロを2個振って和が6になる確率は (ア) だね」 太郎 「サイコロを3個振って和が6になる確率は?」 花子 「ひたすら数え上げれば確率は (イ) だとわかるよ」 太郎 「サイコロの数や和がもっと大きくなると大変だね」 太郎 「サイコロ4個振って和が9になる確率を求めよう」 花子 「数えるのはやめよう。 サイコロを区別するため4色 で塗り分け、4個のサイコロの出る目をそれぞれ wx、y、zとして式をたてると (ウ) となるね」 太郎 「あの問題と同じだ! 4個の数字は自然数だから ウ (ウ)の解の組は全部で (エ) 通りになる。 したがって確率 も求まるね」 太郎 「サイコロを4個振って和が12になる確率も同じかな?」 花子 (オ)なのでそう簡単ではないよ」 ※ (オ)には簡単でない理由を書く 太郎 「でもひたすら考えればできるよ。 w x、y、z、 の組は 計算すると全部で (カ)通りなので確率も求まるね」 ( 4点×6点) (オ) カ 計算欄 5 Q 36 W+x+y+z=9 R296 サイコロは7以上は出ない 通り 125 (1,5) (2,4) (3.3) (4,2) (5,1) 36 |(1) 36 5 105 216 T 9 216 24 x+y+x 72 \0/ + x + 4 +2 通り 24 C

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数学 高校生

45.2はk=1,2,3,4の場合について1つずつ書いていて、 k=1とk=2が同時に起こることはありません。 46.2もAかつBの余事象とAの余事象かつBが 同時に起こることはありません。 しかし、46.2では「互いに排反より」とあるのに対し 45.2では書いていません。... 続きを読む

368 00000 基本例題 45 和事象・余事象の確率 あるパーティーに、A.B.C.Dの4人が1個ずつプレゼントを持って集まった。 これらのプレゼントを一度集めてから無作為に分配することにする。 (1) AまたはBが自分のプレゼントを受け取る確率を求めよ。 (2) 自分が持ってきたプレゼントを受け取る人数がん人である確率をP(k) とす る。 P(0), P(1), P(2), P(3), P(4) をそれぞれ求めよ。 指針▷ (1) A,Bが自分のプレゼントを受け取る事象をそれぞれA,Bとして> 和事象の確率 P (AUB)=P(A)+P(B) -P (A∩B) を利用する。 (2) P(0) が一番求めにくいので,まず, P(1) P (4) を求める。 そして, 最後にP(0) を P(0)+P(1)+P(2)+P(3)+P(4)=1 (確率の総和は1) を利用して求める。 解答 (1) プレゼントの受け取り方の総数は 4! 通り A,Bが自分のプレゼントを受け取る事象をそれぞれ A, B とすると 求める確率は P(AUB)=P(A)+P(B)-P(A∩B) 3! 3! 2! 6 6 2 5 + 4! 4! 4! 24 24 + 24 12 品 (2) [1] k=4のとき, 全員が自分のプレゼントを受け取るか 1_1 ら1通り。 よって P(4)=- 4! 24 [2] k=3となることは起こらないから P(3)=0 [3] k=2のとき, 例えばAとBが自分のプレゼントを受 け取るとすると, C, D はそれぞれD, Cのプレゼントを 受け取ることになるから1通り。 よって P(2)=5 4C2×1_1 4! [4] k=1のとき, 例えばAが自分のプレゼントを受け取る とすると, B, C, D はそれぞれ順にC, D, B または D, B,Cのプレゼントを受け取る2通りがあるから P(1)= 11=1/1 4C₁X2 1 4! 3 基本43.44 [1]~[4] から P(0)=1-{P(1)+P(2)+P(3)+P(4)} =1-(1/3+1/+1/4)=1/08 4個のプレゼントを1列に 並べて, A から順に受け取 ると考える。 A の場合の数は, 並び □□□の3つの□に, B,C,D のプレゼントを 並べる方法で, 3!通り。 3人が自分のプレゼントを 受け取るなら、残り1人も 必ず自分のプレゼントを受 け取る。 $373 [S<X] AL 自分のプレゼントを受け取 る2人の選び方は2通り。 (検討 P (0) の場合の数は4人の 完全順列 (p.318) の数である から 9通り 9 よってP(0)=1/12/1=12123 練習 1から200までの整数が1つずつ記入された 200本のくじがある。 これから1本 A ③45 を引くとき,それに記入された数が2の倍数でもなく、 3の倍数でもない確率を求 めよ。 [[]] (371 EX36 重要 例題 46 確率の基本計算と和事象の確率 2つのさいころを同時に投げる試行を考える。 Aは少なくとも1つの目が出る 00000 事象,Bは出た目の和が偶数となる事象とする。 (1) 次のそれぞれの事象が起こる確率を求めよ。 [2] A∩B [1] A [3] AUB [4] ANB (2) A,Bのどちらか一方だけが起こる確率を求めよ。 指針 全事象Uは,右図のように、互いに排反な4つの事象 ANB, ANB, ANB, ANB に分けられる(p.304 参照)。 (1) [3] P(AUB)=P(A)+P(B)-P(A∩B) [4] P(A∩B)=P(A)-P(A∩B) [5] P(A∩B)=P(B)-P(A∩B) を利用。 (2) A,Bのどちらか一方だけが起こるという事象は, ANBまたはA∩B(互いに排反) で表される。 11 3.3+3.3 5 24 2 + 62 36 36 3 36 [4] P(A∩B)=P(A)=P(A∩B)= 11 5 6 36 36 36 3.3+3.3 62 5 13 [5] P(A∩B)=P(B)-P(A∩B)= 36 36 (2)_Aだけが起こる事象は ANE,Bだけが起こる事象は A∩B であり、 事象 ANB と AnBは互いに排反であるから (1) より P(A∩B) (A∩B))=P(A∩B)+P(A∩B) 613_19 + 36 36 36 解答 (1) [1] A の余事象 A は, さいころの目が2つとも6でない | 少なくとも には余事象が近道 事象であるから P(A)=1-P(A)=1- 52 11 62 36 [2] 少なくとも1つが6の目で 出た目の和が偶数となる 場合には, (26) (46) (62) (64) (66)の5通 りがあるから P(A∩B)= [3] P(AUB)=P(A)+P(B)-P(A∩B) 5 5 62 36 ラブ)の種類が異なるという事象をBとする。 (1) 次のそれぞれの事象が起こる確率を求めよ。 [1] AUB [2] ANB (㎝) [5] AnB 1 6 確率を求めよ。 基本43.44 B. ANB ANB ANB A∩Bの要素を数え上げる 方針。 B ANB (検討 指針の図を,次のように表す こともある。 -ACA A∩B A∩B B A∩B ANB 練習 ジョーカーを除く1組52枚のトランプから同時に2枚取り出すとき, 少なくとも ③46 1枚がハートであるという事象をA, 2枚の絵柄 (スペード, ハート, ダイヤ, ク (2)はP(A∩B)+P(A∩B) =P(AUB)-P(A∩B) [3] AnB から求めてもよい。 確率の加法定理 < (1) [4], [5] の結果を利用。 369 2章 7 確率の基本性質

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数学 高校生

58.2 記述ってこれでも問題ないですよね??

388 00000 基本例題 58 条件付き確率の計算 (2) … 場合の数利用 〔類 センター試験] 3個のさいころを同時に投げ, 出た目の最大値を X, 最小値をYとし,その差 X-Y を Z とする。 (1) Z=4 となる確率を求めよ。 (2) Z=4 という条件のもとで, X=5となる条件付き確率を求めよ。 A13EUS SEDI p.385 基本事項① ) 指針▷ (1) 1≦X≦6, 1≦Y≦6 から, Z=4 となるのは, (x,y)=(5,1),(6,2)のときである。 この2つの場合に分けて, Z =4 となる目の出方を数え上げる。 (2) Z=4 となる事象をA,X=5となる事象をBとすると, 求める確率は条件付き確率 PA(B) である。 (1) でn(A), n(A∩B) を求めているから PA (B)= を利用して計算するとよい。 この場合の数は ACASSUNG 解答 BOA (1) Z=4 となるのは, (X,Y) = (5,1), (62) のときである。 Z = X-Y=4から [1] (X,Y)=(51) のとき X=Y+4 このような3個のさいころの目の組を、目の大きい方から 順にあげると,次のようになる。 (5,5,1),(5, 4,1),(5,3,1), (5, 2,1), (5,1,1) n(ANB) n(A) 3! 2! POINT ←全体をAとしたときの A∩Bの割合 [(8/8)=(8) 3! +3×3! + =24 2! [2] (x,y)=(62) のとき [1] と同様にして, 目の組を調べると (6, 6, 2), (6, 5, 2), (6, 4, 2), (6, 3, 2), (6, 2, 2) この場合の数は 3! 2! 3! +3×3! + =24 2! 条件付き確率はPA (B) = ank 以上から, Z=4 となる場合の数は 48_2 よって, 求める確率は 63 9 (2) Z=4 となる事象をA, X=5となる事象をBとすると, 求める確率は PA (B)= n(ANB) 24 1 n(A) 48 2 24+24=48 (通り) P(A∩B) P(A) d X≦6 であるためには = 1 または Y=2 組 (5,5, 1) と組 (5,1,1) については,同 じものを含む順列を利用。 (同じものがない1個の数 が入る場所を選ぶと考えて, 3C1 としてもよい。) 他の3組については順列を 利用。 PA(B) P(A∩B)n(A∩B) P(A) ħP₁(B)= n(A^B) 練習 958 の積を5で割った余りをYとするとき、次の確率を求めよ。 (1) X = 2 である条件のもとで Y=2である確率 IZ -?である条件のもとでX=2である確率 n(A) $3G3MS n(A) で計算 2個のさいころを同時に1回投げる。 出る目の和を5で割った余りを X, 出る目 (m 395 EX43」

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