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が省略されることもあります。
It is that ~の典型的なものの識別について説明しておきます。
- It is that ~の識別 < (i) ~ (ii) を識別する>一
(i) it = that~ (that は接続詞)
(ii)
(iii) 分裂文
節の役割をつかもう 103
that~がーを修飾(that は関係代名詞)
It is 形容詞 that ~の場合
.
➡ (i)
◎
It is 副詞(句・節) that~の場合
(iii) 副詞だと it is で SVC が成立しないので、
(i) にはならず,もちろん先行詞にはならない(先行
詞は名詞)ので, (ii) にもならない
It is 名詞 that ~の場合
この場合の識別はすこしやっかいですが,まず,
that ~の~部分が完全な文の形
(i)
(もちろん, It is 副詞 that ~の場合, ~部分は完全な文
となりますが, その場合はもう判別済で、ここでは It is
名詞 that~についての判別を行っているのです)
that ~の部分が不完全な文の形 (名詞が入る所がある)
場合 (ii)(iii) どちらの可能性もあり、例えば、け
is the apple that he gave me. だと 「それは,彼が僕に
くれたリンゴです (ii)」, 「彼が僕にくれたのはそのリン
ゴです (iii)」 の両方の解釈が可能で, it を 「それは」 と
訳すか、訳さないかで判定するわけです。
it = 「それは」 (ii)
it の前に指示内容なし→(iii)