<中和>
いて、メスフラスコにはかりとり、
水溶液A10.0mLをホールピペットを用
これに純水を加えて正確
水溶液 B10.0mLを別のホールピペットを用いてコニカルビーカーに
に100mLに希釈した。これを水溶液とする。
はかりとり、
これに0.100mal/Lの塩酸を滴下し
NaOH+HCl→NaCl
+ H2O
1/5
[H+]
147
(3) 水溶液Aのモル濃度は何molmo
有効数字2桁で記せ。
A.NaOH+HCl→NoCl + H2O
希釈前のNaOH水溶液Aのモル濃度をc[mol/L]
とすると、希釈後の水溶液のモル濃度は,C×400[mm]
図の曲線より、中和点までに要した。0.100mol/L
の塩酸の体積は、6mLだから、
20
1000
①内反応がおこる。 144
溶液に水や溶媒を加えて薄める事
塩酸の体積
1x 6x 100 [mol/] x 1000 [2] = 1 * 0.100 [math] x 1000 [L]
よって、c=0.6 mo
No.
して、PHを調べた。
[H+]=モル濃度(mol/L)×電離度
7ナ
Date
(5) 0,100mol/
塩酸を10.0mL 適下した時のコニカルビーカー
内のPHはいくらか?小数第一まで求めよ。Logio2=0.3/Log13=0.48.
A.塩酸を10.0mL 適下した時、そのうちの6.0ml分は、①の中和反応
により、消費されるので、残りの4.0ml分の塩酸が反応せずに
水溶液中に残ることになる。なので、コニカルビーカー内の水溶液
中の水素イオン濃度[H+]は、水溶液の体積が20.0m上であること
に注意して、次のように計算できる。
0.100 mol/ x 1000 L
2.0×10mol/
PH=
6.0
10
- log₁0 (2₁0×10-2)
=2-log122=117m