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(2)と同様に考えると、p² を分母とする既約分数で 0 と 1 の間にあるものは

p²-1 (個)

と、なりそうなんですが、この中には p で約分ができてしまうものがあるので、それを省かなくてはなりません。

p で約分できるのは分子が p の倍数、
つまり、

p、2p、3p、…、(p-1)p

のときですが、これを約分すると(2)で求めた
「p を分母とする既約分数」と一致します。
したがって p で約分できるものの個数は

(p-1) (個)

ということになります。
これを (p²-1) から引いたのが、解説のマーカー部分です。

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