古文
高校生
解決済み

古文というより古典なのですが、国語が、進研模試などでもどうしても偏差値60に届きません...
今回は特に、古典を読み違えてしまって、偏差値54.2でした
もちろん、読み違えてしまうのは即ち自身の力不足によるものですが、それをなんとか65あたりまで持っていきたいのです。
どのような勉強法が効果的でしょうか
実践している方法などがありましたら教えていただきたく思います。

回答

✨ ベストアンサー ✨

英語の長文の勉強法と同じかな。単語を覚えたり、たくさんの古典文に触れるとか。

なお

しかしながら古典は平仮名の羅列もあって、英語のように一筋縄にはいかないかと..

かっか

私も苦手だから良く気持ちは分かります 得意な友人は「慣れ」だと言ってるよ。模試だよね?古典の欄にアドバイスがあると思うんだけど、まず自分の苦手ポイントを知らないと無駄な勉強になりますよ。苦手ポイントに絞った勉強法を試してみては?

なお

なるほど
一応中学の時は古典は満点ばかりでしたが、高校に入り、文法事項をさらに学習するにつれて、情報量や知識量が増えて、頭がこんがらがっている状態です
しかしながら、条件反射的に判別するという観点においては慣れというのも必要ですね
読めていない原因としては、単純に古典常識古典単語の欠落があります。また、前述の通り頭がこんがらがっていることも挙げられます。あるいは主語を間違えてしまうこともあって、なぜ中学で取れたのか全く不思議なほどです
話しがそれてしまってすみません
何はともあれ、慣れというのも大事だと思いましたので、そのようにさせていただきます。

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回答

古典とありますので
①漢文
文章の初めは基本的に主語です。そして述語(〜する)→目的語(〜を、に)と続いていきます。また返り点の下は目的語、返り点の直前は述語になっています。このことを押さえた上で句型の練習をしましょう。

これを繰り返すだけで漢文は9割に届きます。

②古文
偏差値を上げようとする人は、いきなり難しい問題集を買ってしまいますが、挫折するのでやめましょう。

当たり前ですが、難解な文であろうと平易な文であろうと平安時代の古典文法が使われています。
大抵の難しい問題というのは「ただただ長い」や「古典常識を踏まえている」や「登場人物が多い」だけで勉強する際にわざわざ使用するメリットはありません。それこそ長い文章に慣れることができるだけです。

簡単な問題集を行いながら
①古典単語を押さえる→文法を押さえる→全体の流れを読む
を繰り返しましょう。

「文法を押さえる」ですが初めは文節単位で、慣れれば単語単位で分割していきましょう。

なお

わかりました

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授業などでする文を自分で口語訳してみるとコツをつかむらしいですよー!(国語の先生が言ってました)

なお

うーん
それは一応していますね
平仮名の羅列があれば、文法的に切って丁寧にやっていきますが、模試だと時間の制約もあってそこまで精読ができないように思いまして....

きのこ

現文と同じようにすべて読むのではなく、問題にあった回答を読むと良いと思いますよ!

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