回答

37 基質濃度に比例する
で良いと思います。
酵素濃度の反応速度は、「ミカエリス・メンテンの式」で調べてみると良いと思いますよ。
ミカエリス・メンテンの式を少し変形すると、
反応速度vと基質濃度[S]の関係が、直角双曲線(いわゆる、反比例のグラフ)であることがわかります。
基質濃度が十分に低い場合、反応速度は、基質濃度に比例すると捉えます。

ご参考までに。

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37「基質濃度が高いほど大きくなる」

「基質濃度が低いとき」というのは、酵素と反応する相手(基質)が少ない状態のことです。

そのため、基質があればあるほど、酵素は基質と出会いやすくなり、反応速度が大きくなると言えます。

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