まず、バブルとはお風呂のバブル洗浄のような泡のことを意味しています。
まず、物の価格の仕組みからです。
ものがたくさんあっても、買い手がなかなか見つからない時には、売る側は安売りせざる終えませんよね?
逆にものが足りないのに、バカスコ売れると、今度は買えない人も出るし、値段をあげても売れる。つまり売る側は値段をあげていきます。
理屈はこうです。
土地も限られた物です。増えることはなくても、売れる土地が減って、売りに出されない土地が多くなると、少ない土地を少しでも手に入れたいので、値段をあげて買取ります。
これが急速にあわの如くの速度で起こったことからバブル経済と言われているんですよ〜!
加えて土地や株が上がるのはバブルではないです。
地価はいつ何時も値上がりしたり値下がりしたりしています。近年は地価が郊外では急落中でみなさんのおうちもそのうち不良債権になってしまうかもしれません。
株はもっと簡単。株式取引は、株価の安い時に買って高い時に売るのが基本。つまりこちらも取引が常時行われてるので、株価は常に動いているんですよ。
よってこれらから、あなたの後半の確認は、NOと言い切れます