✨ ベストアンサー ✨
応報刑論においての刑罰は過去の犯罪行為の応報として存在するものであり、目的刑論で言うと犯罪の抑止力のために刑罰が存在します。なので、どちらの理論も刑罰が存在する理由になり得ると思います。
犯人を処罰することによって苦痛を与えるのは1番の目的ではない。それよりも処罰によって苦しい思いをし、犯人自身がもう犯罪をしたくないと思わせる。また、その周りの人も苦しい思いをしたくないから犯罪をしない!という抑止力が働く。というのが本当の理由なんですね。
長々とすみません〜
分かりやすかったです!!ありがとうございます🙇♂️
ごめんなさい訂正で、犯罪を処罰することは社会の人々が犯罪を行わないようにする予防の効果と、犯人を更正させる効果があります。なので、将来の犯罪行為から社会を守るために刑罰が存在するので目的刑論がその理由だと私は考えました!