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約1ヶ月前に「急遽!解答と解説}と切羽詰まった状態であるのは察しますが、
発見が遅れ、今になっての解答すみません。m(_ _)m
恐らく、第三角法による正投影図をご所望と思います。
(製図をかきましょうという、この設問では、授業を受けていない者にとって、
具体的にどう答えたら良いか、正直、一瞬戸惑いました。)
【解説(解説になっているか不安)】
①まず、特徴的な部分を正面図に描く。
当然この作品なら、棚が正面。
②次に、かくれ線のいらない平面図(上からの視点)
③最後にかくれ線の発生する右側面図。
かくれ線は細線が良いと思いますが、手書きなら線の太さは調整しなくても良いです。
※正面図と平面図の間と、正面図と右側面図の間は、同じ間隔ですきまを作る。
④寸法を入れる。
細線が良いですが、手書きなら、同じでも良いです。(心持ち細いと良いかな)
★寸法の入れ方で、その人の美的センスや、技量が測れるから、本当に怖い。
例えば、全幅の324は、正面図と平面図どちらでも寸法を入れられます。
それも、どの図面の上下どちらでも空間があります。
基本のセオリーはあるけど、部品の形によって、例外も発生しうる。
寸法の表記は、必要最小限で、見やすいかが目安です。
物を作るための製図ですから、作業中に見落としや間違いがあるといけません。
とは言え、私自身、
毎回の寸法入れの時、これで最良だったか不安になります。
寸法の記入は奥が深いです。
miuさんの中学校は、木工作品を生徒の自由設計で作るのでしょうか?
その場合だと、実習が始まる前に、
自分の作品の設計図を技術の先生に提出しないといけないだろうから、
一学期中に、マスターしないといけませんね。
miuさんが、作りたい作品を木工の実習で上手に作れる事を祈っております。
追伸:画像が一枚しか貼れないので、
次の回答に、この設問の図の寸法のまずい所を2カ所指摘しておきます。
底板を浮かすと良いのですが、高さの指定が無かったので、今回は浮かしていません。