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△AFD∽△CFE、相似比AD:CE=6:4=3:2
相似な図形の面積比は相似比の2乗の比となることから
△AFD:△CFD=3²:2²=9:4
つまり、ア:ウ=9:4 ・・・ ①
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△AFDと△CFDで、底辺を直線AC上に考えると
高さが共通なので、面積比が底辺の比になることから
△AFD:△CFD=AF:CF=3;2=9:6
つまり、ア:エ=9:6 ・・・ ②
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イを△AFE+△ABEと考える
【△AFEについて】
△AFE=△CFD=エ
【△ABFについて】
△DECと比べ、底辺をBC上に考えると、
高さが共通で、底辺が等しきので
△ABF=△DEC=エ+ウ
【以上から】
イ=(エ)+(エ+ウ)=ウ+エ×2
【①,② から、アを9としたとき、ウが4、エが6なので
ア:イ=9:4+6×2=9:16 ・・・ ③
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①,②,③ から
ア:イ:ウ:エ=9:16:4:6
まず、
比を比べるとき、通分の分母のように、値を揃える事が必要になります
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次に、
比は、3:2=6:4=9:6=12:8=15:9=…のように倍をして直すことができます
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それで、
ア:ウ=9:4 が出た後、ア:エ=3:2 とでたので、アを揃えて(9)にするため、ア:エ=3:2=9:6 としてあります
ア:エ=9:6
これだけで、ア:ウ:エ=9:4:6 がわかります
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後は、イを考えればOKです
ありがとうございます!
なんでaf対cfは3対二から9対6になったのですか?