古文
高校生
解決済み

活用の行、下線部のどこに注目してどう解けば良いのかわかりません‥

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回答

✨ ベストアンサー ✨

見るを現代語で活用させてみてください
見ない、見ます、見る、見るとき、見れば、見ろ(見よ)ですよね。
これに伴って活用表を書いてみます。
|み|み|みる|みる|みれ|みよ|となりますよね。
(古典では命令形は「見ろ」ではなく「見よ」を使います)
次に考えるのが語幹の括りだしです。
「み」が共通していますから、括り出してみましょうか。
するとどうなりますか。
|×|×|る|る|れ|よ|となりますよね。
活用の行がら行:や行=3:1で特定できません。
それどころか、未然形と連用形がなくなっちゃってますよね。
原則、動詞の活用表が埋まらないというのはおかしなことですから、この場合語幹の括り出しが出来なくなってしまいます。
とすると、|み|み|みる|みる|みれ|みよ|が正しい活用表となり、全部に共通してる行はま行、よってま行動詞と特定することができます。語幹を聞かれたら、なしと答えておけばいいです。
一般化すると、古典動詞における上一、下一段の動詞はすべてこの原則に従えば活用表も種類も活用する行も特定できます。
他の活用と比べて特殊ですし、数も少ないことから覚えておくと便利です。

☆上一段活用は「ひいきにみゐ+る」
(ex.干る、射る、鋳る、着る、似る、見る、試みるなど)
注意して欲しいのは、「いる」はや行上一段活用で、あ行動詞ではないということ!あ行の動詞は「得」とその複合語だけです。
☆(カ行)下一段活用は「蹴る」のみ。
あまり見ない。

シロ

たくさん教えていただきありがとうございます!!スクショさせていただきます‥。゚(゚´ω`゚)゚。

k

是非愛用してください笑

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