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中学生

【走れメロス】の
『斜陽は赤い光を木々の葉に投じ、
 葉も枝も燃えるばかりに輝いている。』
↑の言葉から伝わってきたこと、
 読み取ったこと、考えたこと
 などをまとめてほしいです。

また、【走れメロス】を
読んだ感想、考えたことを、
正しい文章で書いて頂きたいです。
↑出来るだけ長文でお願いします。

間 EEAHK』 財泥く抽筐吾。 者央り9多回つる次紋り秀吸

回答

斜陽は‥‥の部分
 メロスは身も心も相当疲れ切っていた。もう、どうでもいいや、という気持ちになったこともあったけれど、やっぱり友人が待っていることを思い起こしてみた。だめだ、裏切れない! 王にも誓ったではないか。そう思うと、日没近く、もう間に合わないと思ったときよりも、ずっと日差しは強く、木々もいきいきと輝いている! そうだ、まだ自分は大丈夫だ、と勇気がみなぎってきた。

 という印象ですね。

 次に作品について。
 太宰は、たぶん人のことを信じられなかったんだと思う。実人生では、いろんな女性に裏切られっぱなしだったから。でも、口では人は信じられない、と言っても、本心ではやっぱり信じたい! という気持ちがあったんだと思う。王のように猜疑心にさいなまれる現実の自分、それを覆すようなヒーローの存在を待ちわびていた。だから、王は最終場面であんなに心を動かされ、友人になりたい、とまで言ったのだろうと思う。メロスは理想の自分、王が現実の自分を表しているのだと思います。

 

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