古文
高校生

平家物語 壇の浦の合戦
能登殿は顔の知らない義経を倒すためにどのような方法をとったのですか?

回答

「判官を見知り給はねば、物の具のよき武者をば判官かと目をかけて、馳はせ回る。」
とありますね。

能登殿は、判官(義経)の顔を知らないので、
武具のりっぱな武者が義経かと目をつけて、
(舟から舟へと)駆け回ったんです。

(義経は気がついていて、組み合わなくてすむよう
あちこちに行き違ってました)

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